金プラチナの相場価格は毎日変わると聞いたのですが・・・
店主 末永敏則
小樽市、余市町、仁木町、倶知安町、京極町、協和町、岩内町、古平町の皆様。いつもお世話になっております。
店主の末永敏則です。当店は宝石貴金属時計のお店を小樽で70年営業しています。金プラチナ宝石の現金買取りを始めて13年しか経ちませんが、宝石専門店だからこそできるサービスを心がけ、安心してご来店できるものと自負しています。70年の経験を活かしてこれからもお客様に満足していただけるよう努力してまいりますのでよろしくお願い申し上げます。
金プラチナの相場価格は毎日変わります。昔の話になりますが、1973年の金の価格は690円/g、1980年は6,495円、2000年は961円、2013年は5,084円、現在(2018年3月)は4,800円~4,900円の間です。また現在では金とプラチナの価格が逆転して、金のほうが1,000円くらい高くなっています。このように金の価格は長期的にみるとかなり乱高下しています。金の価格の推移は様々な要因により影響を受けますが、いつ上がり、いつ下がるかが分かれば安い時に買って高い時に売ることができます。しかし、一流の相場師でも予想することが難しいのが現状です。下の表から見ても分かるように現在の金の価格は2013年の高値に匹敵する価格に上がっています。もし金を売るのを迷っているなら、今は『売り時』でしょう。またこの価格がいつまで続くのかは誰もわかりません!
そこで、皆さんの持っているジュエリーは就職して初めての給料で記念に買ったルビーの指輪、彼から貰った誕生日プレゼントの金の指輪、結婚した時のマリッジリング、お母さん、おばあちゃんから貰った記念の指輪、ネックレスなど、どれも人生の節目に思い出の詰まった大切な記念のジュエリーです。このようなジュエリーたちも年を重ねるごとにデザインが古くなり、指輪のサイズが合わなくなったり、ネックレスが切れてしまったりして宝石箱に眠っていることが多くなっていると思います。当店では指輪のサイズ直しやネックレスイヤリングの修理や指輪のリフォームもしています。売ってしまおうかなと思う前に当店に来ていただければ、修理、リフォーム、委託販売、現金買取りなどのご相談を無料でいたします。70年の宝石専門店だからできるアドバイスをぜひお試しください。ご来店をお待ちしています。
関連